重力ピエロ
私の好きな作家さんの一人に伊坂幸太郎さんがいます。
好きになったキッカケはこの『重力ピエロ』
この本を読んで「本って面白い!!!!」と読書にハマりました。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/06/28
- メディア: 文庫
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読んで決めたことがひとつ。
きっと伊坂ファンにも考えたことある人がきっといるはず。
「将来春の季節に双子が生まれたら、名前を“和泉”と“春”にする」
女の子でも男の子でも大丈夫な名前!
この物語の中で大事な意味を持つ和泉と春の関係性。
名付けた理由が凄く好き。
私はこれを高校生の時から考えてました。今でも気持ちは変わっていません。
……そう!あの時から気持ちは変わってない!
なのにまさか!
三十路になるまで子どもは愚か恋人さえいない自体になっているなんて思わなかった!大誤算だぜ!
愛とはどんなものかしら?
読書が趣味なので、良き本があれば少しずつご紹介していきたいと思ってます。
今日読み終わった本がこれ↓
- 作者: 望月竜馬,Juliet Smyth
- 出版社/メーカー: 雷鳥社
- 発売日: 2016/12/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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いろんな作家の愛の言葉が書かれてる。
まぁーーーーーー隠してもしょうがないので正直に話しますと、もうすぐ三十路になろうとしている私ですが恋愛という恋愛をしたことがありません。
そんな私が読むとね、こう………クッ!となります。心臓がクッ!と。
特に好きなのは森瑤子さんの
「わたしが淋しいのは、あなたがわたしに欲情を抱いていないということに対してなの」
わかるわぁーーーー。
深くはツッコミませんが、わかるわぁーーーー。
もうひとつは、著作者の言葉。
「今、恋がうまくゆかないからと、焦る必要はない。『運命』なんて、『タイミング』という言葉を少し大袈裟に言っただけだ。」
この言葉のおかげで気が楽になった。
恋愛はタイミング。そう。タイミングは大事。
まっ!私のタイミングはいつ来るのかってことですけどね!
私からも一冊。
愛の物語。
私の中のベストオブ純愛物語はこの一冊。
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/01/23
- メディア: 文庫
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クッ!となります。
ちょっと贅沢したいといっても高すぎねぇ?
せっかくのホテルステイなので、ホテルのカフェにて腹ごしらえ。
サンドイッチとマンゴージュース。
お会計3,000円也。
(´・_・`)
Oh…ヤッテシマッタ
ホテルステイ
ずっとやりたいと思っていた、
過去の棚卸し/今思うこと/未来について/仕事についてを考えるために1人になりたくてホテルステイしてみました。
わざわざホテルに行かないと出来ないのか?って感じですが、その時の私は思っていた。
「強制的に1人になって、時間を作れば嫌でも考えるんじゃね?」って。
そしてそのホテルはベッドに力を入れているので、私の睡眠不足の改善に、一役買ってくれるのでは?という期待も込めて。
結果的に沢山考えれました。
これからどうしていこうか、何をすべきか。
でもね、これ喫茶店でも良かったなーーーー!
これからは喫茶店に行こう。
まぁ選択肢を絞れたので結果オーライということで。
そしてベッドの件。
高級ベッドでも熟睡出来なかったなー。
私のクマはご健在です。
この問題は持ち越しだ。
天蓋ベッド。
Half Birthday
半年後に三十路になるということで、なんとなく生きるのではなくきちんと考えて生きていこうと思い、その記録としてブログ始めてみます。
飽き性の私がいつまでやれるのかが問題ですが!
よろしければお付き合いください。